Okoshiyasu kyo-mono”
・・・・The Proof of authentic
handicrafts from Kyoto
”おこしやす京mono” お奨めコーナー
このコーナーでは、京都及び京都周辺産の伝統工芸品である”京もの” をご紹介致します。
ほんまもんの京ものをご自分のアイテムのひとつに加えてみませんか。
また、お世話になっているあの方に日頃の感謝の気持ちとしてお贈りしてみませんか。
尚、下記会社様のホームページに掲載の商品の中には京都及び京都周辺産以外の商品も含まれている場合があります。
詳細は各会社様にご確認ください。
風呂敷の製造を中心に創業・明治34年以来、110余年の歴史を刻んでまいりました。フォーマルな絹のふろしきから普段使いのカジュアルな綿、化合繊ふろしきまで、多様なサイズ、豊富なラインナップを揃えています。
またお客様のご要望に応じたオリジナルふろしきも製作することができ、現代の生活に適した包み方のご提案も行っています。
原点の精神に立ち返りつつ新たな価値を創造し、次世代へつなげる。一枚の四角い布が織りなす文化を、日々の暮らしにお届けしたいと考えています。
弁慶格子のトートバックやポーチに財布。
歌舞伎などの舞台衣裳の生地をカジュアルに使いこなす。
伝統を背負いながら、伝統を感じさせない明るい色合いのデザイン。
京都・烏丸の舞台衣裳の名門が、Uno‘sブランドで新風を巻き起こす。
http://blog.goo.ne.jp/hudurukougei
呉服に金箔を装飾加工する工芸職人として「京もの認定工芸士」の
資格を持つ上仲昭浩。 金箔紋様を光線や見る角度により立体的に
浮かび上がらせる緻密な手作業を伴う金箔工芸の技を本業の呉服、
帯だけでなく実用品にも生かしています。
西陣織の生地に菱柄を金泥で摺り加工し、シュリンク加工した牛革と組合せた財布や、デニム生地に金箔で紋様を施したバッグなど、どれもデザイン性、実用性で高い評価をされ、思わず手に取りたくなります。
有限会社石川竹の店
http://www.takenomise.com/
京都の茶の湯文化に竹を欠かすことができないように、
竹は京の伝統文化に深く溶け込んでいます。
「竹林の嵯峨野」の程近く、嵐山・天龍寺前で創業して約80年。
“いしかわ竹乃店”の 竹製品は、扇子からコップなどの日用品、茶道具など1、000種以上。
昨年4月に嵐電嵐山駅前にオープンした昇龍苑にも出店しました。
京友禅と硝子の“合わせ技”。
上質な丹後の白生地に京友禅の文様を染め上げ、硝子皿と和せました。
いつもとは違う特別な時に、または大切な誰かをおもてなしする時の、
とっておきの和洋菓子やお料理を引き立てるお皿としてお使い下さい。
京都・室町で創業90余年の京呉服の老舗が作り上げたオンリーワン。
当研究所は、400年程前の名物裂等の染織品の収集、研究、復原を
しています。
名物裂、古渡更紗は主に大名や茶の湯の世界で珍重されてきましたが、
これら美しい染織品は時代を経た現在でも人々を魅了してやみません。
名物裂を復元、再現した茶道小物やバッグ、ネクタイは、400年前の柄とは思えない本物の持つ、設えを余すことなく表現し、多くの方々から「こんな物が欲しかった」という声を頂いています。
京友禅のジーンズを穿く!
10.5~12oz(オンス)の、細くて長い最高級のコットンが、
しなやかな穿き心地(フィット感)と、美しいシルエットを実現。
妥協を許さない職人による、一つ一つ手描きの京友禅と
芸術的な縫製技術が、洗練された上質感を演出する。
京都に居ても、居なくても。 今すぐ行きたくなる、京都デニム。
そこには、逸る期待に確実に応えるデニム達が待っている。
京都の伝統工芸品のひとつである「金糸・銀糸」は、昔から高貴な方の
衣裳装束をはじめ、着物の帯、歌舞伎の衣裳等に使われてきました。
創業以来110数年、純度の高い本金箔を用いた上質の金糸や銀糸の製造卸販売をしている会社が、本筋をはずさず、新たな挑戦をする。純金刺繍を施したハンチング、純金糸のパスポートケース等は、ちょっと贅沢だけど、あなたを輝かせるに十分な一品です。
友禅染の着物メーカーとして、伝統を重んじる一方で、その技術を
活かして、和の文化を身近なモノ、コトにつなげる取組みをしています。
オリジナルブランド「遊禅革®」は、京友禅の染色技術と天然皮革染色の
新技術との出会いによって生まれた、MADE IN KYOTO の革です。
財布やカードケース、バッグ等は、着物メーカーならではのファッション性の高いデザインと革の持つ贅沢な風合いにより、あなたのお気に入りの
アイテムの1つになることでしょう。
http://www.kimura-ohshido.co.jp/
京の「ええもん」をお客様のもとへ------------
120年前、清水寺門前に京の土産品店を構えて以来、京人形、
そのほか伝統工芸品の企画・販売を行って参りました。
より魅力的な商品をご提供し続ける為、常にお客様のニーズを把握
する事に努め、製作している工房にフィードバックしています。
日本国内だけでなく、世界各国のお客様に日本文化をお届けすべく、日本人形やこけしなどの輸出も積極的に手掛けています。
京友禅の染の技術を用いて1枚、1枚丹念に染め上げた独自の革素材を使ったハンドバッグと財布にポーチ。
使っていくうちに革特有のしなやかさと光沢をあらわします。
京都発。持つ人の気品と心意気を映し出す本当の逸品です。
http://yamabi.mints.ne.jp/link.html
職人技の極め付き、伝統の京象嵌と京七宝の山本美術。
元々武具の装飾に用いられた象嵌の技術は心酔させるような渋味と
高雅な品格を併せ持つ作品に仕上げます。
京七宝の職人の繊細華麗な技巧から生まれる美しさは、
伝統工芸というより美術工芸の世界を思わせます。
“何でも過ぎたらあきまへん”という京都らしく、熟練した特殊技能を要するにも関わらず、お求めやすい価格でご提供致しています。
代表の藤本光栄子は京都生まれ京都育ち。
和裁師の母親が祇園の舞妓さん、芸妓さんの着物を仕立てている姿から
現在の仕事につながる多くのヒントを得る。
Mieko Styleが提案するバッグ、ポーチ、財布、がま口等は西陣織の中でも最も艶やかな色合いの帯地を生地として選び、手作りしています。その為、プリント生地では出せない京都らしいつややかな色彩を放っています。見る者、使う者を魅了してやまない。一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
当主は、京都・西陣で、西陣織職人の6代目として西陣らしさ、西陣織
ならではの伝統を守り伝える一方で、春夏パリコレのイッセイミヤケ作品
用に帯地を制作するなど服飾デザイナーの作品に織地を提供している。
老舗メーカーの帯地の生産も行いながら、若手職人の育成工房「ごのみ」
を主宰し、西陣織の生地の特徴を活かした、バッグや名刺入れの制作にも
力を入れる。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/esv389gt/
店の名前通り、本業は西陣織の心臓部にあたる部門、「綜絖」を100年
以上手掛けてきた。
3代目主人の富坂は元来の手先の器用さから、本業のかたわら西陣織
裂地を使ったがま口、スマホケース、コースター等を手作りしている。
数々のメディへの露出に伴い、全国からファンが訪れる「がま口体験」は
希望者がひっきりなしである。また、ホームページの「京都弁のあれこれ」 は、京都弁の意味と使い方がわかり易く説明され、アクセスが多い。
社名の黒香師は、隠れた伝統の職人技を黒と捉え、その技から生まれる
作品にはオリジナルなイメージを匂わせたい。そしてその伝道師であり
続けたいとの思いが込められている。
西陣の織による生地や板場友禅の生地を使った、気鋭のデザイナーや
異業種とのコラボにより新しい和の世界を生み出し、普段使いできる
製品を創出している。
そこで生まれた、バッグや財布、小物類は黒香師工房の「ありそうで
なかったデザイン」の思いを体現している。
京都御所の南の閑静な地で、手染めの染色工房と店舗を構える。
古代より連綿と使われ続けてきた植物の染料を使いTシャツ、ブラウスなどを制作。深い色目を好み、使用する生地の素材感にこだわる。
化学染料では味わえない好みの草木の色合いを楽しむことができ
思わず手に取りたくなる。
色落ちしても「染め重ね無料サービス」という手染メ屋オリジナルの
アフターサービスは、別の好きな色に染めることも可能。
「あだち」の店舗は京都最古の花街、上七軒のど真ん中。
伝統工芸士の足立がプロデュースする西陣織の“つづれ織り”は、
高度な技術と手間を要する織物ですが「軽くて丈夫」です。
その“つづれ織り”に刺繍する事により雅な世界を醸し出す財布、
名刺入れ、ブックカバーなどの和小物。一番人気の「花街シリーズ」
の花名刺は芸妓・舞妓さんにも広く愛用されてます。
“つづれ織り”だから実現できた独特な感触を是非手にしてみて下さい。
宮脇賣扇庵は、文政6年(1823年)の創業以来、京の設えを大切にしながら1本、1本心を込めて扇子を作ってまいりました。
手触りや開き具合、重さといった使い心地の良さと、美術品とも思える扇面の手描きの絵は、用と美が一体となって高い評価を頂いています。
“賣扇庵”の名は、明治期の日本を代表する画家、富岡鉄斎により名付けられました。
宮脇賣扇庵は、長い歴史の中で堅持してきた伝統を更に継承していくと同時に、扇子が風を起こすように、新しい風を起こす事にも注力して参ります。
京都・知恩院前にあるオリジナル風呂敷専門店、京都 掛札。
七宝文様や麻の葉柄をアレンジした、これまでにない斬新でカラフルな文様のデザインが風呂敷のイメージを変えていく。バッグ風に結んだりビンを包んだり、クッションカバーや テーブルクロスにと使い方はいろいろ。
店頭での包み方の実演も見ものです。
図案、糊置き、染めなど工程が20ある伝統の手描京友禅を全て一人で仕上げていく「京もの認定工芸士」の上仲正茂。
伝統の技を忠実に継承していくと同時に、現代の生活様式やファッションに適うデザインや色彩を積極的に取り入れています。
和洋いずれのシーンにも良く似合うカシミヤストールは手描京友禅の
持つ華やかな色使いに加え、軽くて保湿性に優れた逸品です。
和雑貨にデザインを手がける飯田景子がプロデュースする
「京の“和雑貨”」の数々。
京都のちりめん素材を使い、一品、一品手作りで仕上げた季節飾りは、日本人が求めていた和の趣を的確に表現しています。
定番の「京の町家 歳時記シリーズ」は、各季節のしつらえが可愛く
和ごむ人気の逸品です。これからも京都の伝統工芸を手作りの和雑貨にして後世に伝え続けていきます。
公式オンラインショップ http://www.kyotobenrido.com/
明治20年(1887年)、京都で創業の「美をプロデュースする企業」
明治期のコロタイプ印刷に弛まぬ改良を加え続ける事により、
日本の数々の国宝級の文化財の復元に貢献してきました。
高度な技術に繊細な心配りを融合する事による美術印刷。、
便利堂の製品は、屏風、絵巻物等の美術品に留まらず絵葉書から扇子まで多岐にわたります。
京七宝は華麗な安土桃山時代の文化の中に花開き、連綿と今に伝えられて来ました。ヒロミ・アートはその京の伝統工芸である技法を受け継ぎ、
さらに現代に生きる七宝を模索し努力しております。
工芸からアクセサリーまで幅広いアイテムを制作し、様々な特注、ご要望に対処しております。
本格的な有線を使った七宝体験も行っています(40名様まで対応可)。
七宝のことなら何なりとお気軽にご相談下さい。
上記写真は「白椿帯留」です。
http://www.eonet.ne.jp/~1948yasuki/
清水焼発祥の地であり、陶芸家達が住む街、清水・茶わん坂。
清水焼の陶器・磁気をはじめ、切子、手描京友禅、竹細工など、
伝統工芸の作家が極めた作品の店です。
思わぬ作品に出合えた時、それは、心に染み込む心地良い音楽に
出合えた時と同じような気がします。
本当の手仕事は、鑑賞するも良し、五感で感じながら使ってみるも良し。
京都をこよなく愛する人達が、京都に触れたくて訪れる店、Arts安木。
手づくり座布団を通じて京都の人々の暮らしに深く関わってきた
洛中高岡屋。徹底的に「寛ぎ」にこだわり、世界の優れた素材(生地)を、職人が受け継いだ伝統の技で、1つ1つ手作り、「いいもの」に作り込みます。座った人がニッコリする、身体にしっくりくる座布団が仕上りました。お手玉型の“おじゃみ座布団”は、床座でも、椅子座でも、毎日の生活の中で感じるストレスを優しく和らげてくれるでしょう。
京都発。海外でも高い評価を頂けるようになりました。
http://www.tsujigahana.com/
安土桃山時代に最盛期を迎えたあと途絶えた幻の染色技法、「辻が花」を
忠実に再現すると同時に新しいデザイン手法を取り入れた「現代の辻が花」を創作しています。
着物、帯、小物だけでなく、新たな商品の開発にも挑戦し、カードケース、
ネクタイ等をラインナップしました。
見る人をハットさせるような鮮やかな色使いとデザイン。
京都洛北の地で出会ってみてはいかがでしょうか。
“心と身体をやさしく包む“をコンセプトに”京都から「和のモダン」を”
発信し続けるファッションデザイナー菅井英子。
日本の伝統文化の中心であり、それを支える職人の宝庫である京都で、
西陣織や友禅染の職人とコラボした創作活動を行い、日本の伝統技術に
新しい感性を融合した、新しいスタイル、デザインを創り上げていく、
「ジャパンスタイル」を目指している。
昨年4月にオープンした京都・堺町通のコンセプトショップは、“作る、
見せる、売る”を一気通貫した空間で、何よりも職人、作家、お客様との
触れ合いを大切にしたコミュニケートゾーンでもあります。
創業昭和3年の、京都の伝統の絞り染、京鹿の子絞の染め元。
絞総、染め分けなど全て手作業の工程を経ながら染め上げる絞り染は
職人の手加減1つで決まる、全て1点ものです。
着物、暖簾、風呂敷をはじめ、併設ショップでは、絞り染のシルクシフォンストール、バッグ、ハンカチなどオリジナル商品を取り揃えています。
人気の体験工房で、世界でたった1つだけのハンカチ、Tシャツ等を
制作する醍醐味を味わってみませんか。
http://jinn-tompa.com/
つい自慢したくなる、使い込むほどに味を出す、本物の鞄を作り続けています。生地は、軽くて持ち易く、優れた耐久性の特殊な織りの帆布を使用しています。染めは京都・大原の自然の中でじっくり染め上げる伝統の柿渋染。モダンなデザインに、柿渋染の味わい深い色合いを融合させました。京都・洛西の地で、経験豊富なデザイナーが企画から縫製・仕上げまでの全てを行ない、ひとつひとつ心を込めて作るオリジナル鞄です。
使う方の想いを形にする為に、お好みの柄と形を選択出来るセミオーダー
方式も承っております。
http://www.eonet.ne.jp/~kyoeast/
1845年の創業以来、陶器製造一筋に170年。
四代前に京都・東山の地に移り、京焼の祖、野々村仁清、尾形乾山の画風を今に伝えつつ、独自で優雅な美しい世界を表現した京焼・清水焼を作り続けています。屋号の「陶画屋如水」は日本を代表する版画家の一人、徳力富吉郎より拝領しました。
土練から本焼きまでの素地を息子が、絵付けを父親が担当する作品の数々は親子合作ならではの深い味わいを醸し出しています。
https://www.facebook.com/nishijingonomi
「いつものライフスタイルに西陣織を」のコンセプトは、西陣織生地が
普段使いに優れている事に気付いてもらい、若い世代に、もっともっと
西陣織のある生活を愉しんでもらいたいとの思いが込められています。
そんな思いを実現するポップなデザインのがま口、名刺入れ、バッグ
などの雑貨小物を企画制作しています。
"西陣織の小さな雑貨ブランドgonomi " はWEB、販売会、催事を通じて浸透し始め、京都だけでなく全国にファンが広がってきています。
京都・西陣の地でヘアアクセサリーを中心に小物・雑貨類を企画製造
しています。
1950年の創業以来、常に時代の先を読み、変化を遂げてきましたが
あえて効率を求めず、手作りにこだわるという本筋だけは変わることは
ありませんでした。それは、手づくりの、その質感の高さを使っていく
うちに感じて頂きたいとの思いからです。
新ジャンルとして企画した、おにぎり形のがま口は、大き目のサイズは
ランチバックとしても使え乙女心をワクワクさせてくれるはずです。
京焼・清水焼の「京もの認定工芸士」である柴田・宮里夫妻が それぞれの作風で作品作りをしてる京都・西山の地にある窯元。
柴田の作る器は、料理の引き立て役に徹しながらも使い勝手のいい、
そして手にした時の心地良さと軽さをだいじにしている。そして渋味をも
感じさせる落ち着いた色合いが使う人の心を寛がしてくれる。
一方、宮里の作り出す器の数々には女性ならではの繊細な感性と技が
織り成す装飾が施され、生活の中にちょっとだけの贅沢感を与えて
くれる。
http://www.duomocoltd.com ,www.kyototo.jp
「京東都(きょうとうと)」とは、ニッポン伝統=「京都」と、
ニッポンの今=「東京」を掛け合わせたブランドネーム。
刺繍を通じて「京都発、東京経由~世界に」発信していくブランド。
刺繍でデザイン化した可愛いワッペン、手ぬぐい、トートバッグ、
がま口、足袋ソックスなどは、見ているだけで楽しく、持っていればなお嬉しい。
「京東都」の直営店は、京都・東山、八坂の塔の通り及び東京・銀座の数寄屋橋の東急プラザに展開している。
京都で鞄製作を始めて40数年。奥様の描くデザインを職人北澤の
匠の技で縫製する鞄は世界でただ一つの一点もの。
全国のデパートでのお客様との直接の触れ合いを通じ生み出される
「北澤」ブランドの鞄はコブラン織をはじめ裂織、ジャガード織、柿渋などを使った多彩なアイテムがあります。ひたむきに、ほんまもんを
伝え続ける「北澤オリジナル」を持つステータスをあなたも是非味わってみて下さい。尚、ホームページのオンラインショップでもお買上頂けるようになりました。